#スコテッシュ #長毛 #大阪 #北摂 #豊中 #猫 #保護猫 #里親
夜な夜な開店中のブラッシングには、次々とお客さんが現れます。
合図は、テーブルの上にピロコームを置くこと。
まずはキジトラ「のっく♂」
梳きすぎてハゲそうなほどブラッシング好き。
次に現れるのは大抵は、キジトラ「のっちゃん♀」と決まってます。
何事にも控えめな「のっちゃん♀」だけど、この時だけは長い時間
撫でられたり梳いて貰ったりしたい、すぐやって来る。
体をくねらせながら、ずっとずっとテーブルの上にいて可愛い。
スコティッシュ「りんちゃん♀」は、imokoが部屋にいる時だけケージから出しています。
部屋の猫たちとすっかり慣れて、すぐ近くに来るので、
時には 「りんちゃん♀」に長毛用、他の子に短毛用でimokoは両手使いです。
みんなブラッシングしてもらいたくて、押し合いへし合い。
ブラシを右手に持ったり左手にもったりブラシを置いて撫でまくってたり
気持ち良さそうなのを見るのは嬉しくなってきます。
黒猫「小梅♀」は、最初は逃げ腰で寄ってきて
ブラッシング始めると腰を落ち着ける。それ以外ならサッサと逃げてく。
ブラシの時にはお尻を高くしてコネコネとするので、
危うく落っこちそうになったりしてます。
カメラを覗かずに片手で撮影してるので、ダメダメな写真ばかりですみません。
黒猫「小梅♀」フレームアウトぎりぎり。^^;
野生的な鋭い目が素敵な「みよちゃん♀」もブラッシングの時だけはクネクネしてる。
さんざん梳いたはずの「のっく♂」「のっちゃん♀」もまだ後ろに並んでる。
ブラッシングをいつも見つめてるグレー縞の「るり子ちゃん♀1歳」
ブラッシングできるようになりますように…。
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スコティッシュの「チェリーちゃん♀」↓は、他の猫たちが怖くて
テーブルから逃げがち、でもブラッシングの間は喉が鳴りっぱなし。
こちらは ↓「キャンディくん♂」逃げ腰ながら、ずっと喉ゴロゴロ。
「リョウくん♂」↓は、片手で抱っこできず、ケージにもどってから撮りました。
スコたちのお腹、ずいぶん良くなりましたよ。
リョウくんは、10月半ばからセリーンUMを投与し、1週間で便が改善しました。
セロトニンの材料となるトリプトファン(アミノ酸の1種)が主要成分
リョウくんは腸内細菌叢が良い状態だったので、ストレス緩和を考えての処方でした。
お腹が改善した後、少しずつセリーンを減らし
今週は投与を止めましたが引き続きお腹は好調です。
りんちゃんはST合剤を3クールで終了。りんちゃんは、腸内細菌叢は少し前から良い状態で
現在はリョウに効果のあったセリーンUMをご飯に混ぜています。
ST合剤を2クール出して頂き、途中から消化器症状が出ていたキャンディは
消化管運動機能改善薬プロナミドを一緒に処方いただいて、4クール
今週やっと健康便になりました。
5月に引き取った当初は、1日50回?ほどもガス爆発のように
ブブっと頻繁に下痢続きだった「りんちゃん」半年掛けて少しずつ治ってきて
やっとやっと、皆さんにご覧いただけるような便になりました。
…とはいえ、アップは遠慮しておきましょう。😊
でもね、でもでも、トイレにする時もあれば、お布団にする時もある
この頃は毎日、段ボールの爪研ぎにするのが、りんちゃんブーム。
imoko
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