今日も動物病院に行きました。
リンちゃん、チェリーちゃん、キャンディちゃん、ナツちゃんの軟便が続いていて
薬が終わるので、引き続き処方をいただくため。
今日はリョウくん連れて行きました。
前の通院では、チェリーちゃんとキャンディくんを毛刈りしてもらいました。
どちらもおとなしく毛刈りさせてくれて
その夜はシャーシャーがありましたが、落ち着いたら
前の通りに穏やかに寄ってきてくれます。
リョウくんは、これまで通院しても
「興奮しているから、キャリーからださなかった。」と
そのまま帰宅したりしていて、
バリカンできるかな?と先生も仰ってました。
*家では抱っこはできるんですよ。
前の通院の時は洗濯ネットに入れて保定し、ワクチン接種や採血はできました。
刈り始めると、リョウくん爪で引っ掻く蹴る。保定するimokoの手にも生傷が増えた。
今回は「ちょっと眠っとくか?」って。
無理やりバリカンして痛い怖い経験をするより
眠ってる間に終わってる方がいいからと。
リョウくん鎮静を掛けても少し経つと気力で起きあがろうとするんです。
途中で鎮静剤を追加して
呼吸をたしかめながらバリカンしてくださってる間に
imoko爪切りしました。
本当にヒドい毛玉だらけ、
毛玉の元を刈ろうとしたら、その下に毛玉があるってかんじ。
体の側面の毛玉と頬の毛玉が繋がってる。鎧みたいです。
先生が
「体を動かすたびに、引っ張られて痛い状態。
刈ってあげたらストレス減るよ。 」って仰いました。
背中の上部のみ毛玉がなかったので
刈り残してもらいました。
タテガミみたいです。
病院では暴れ倒したリョウくんですが、
家に帰ったら、なんか喉を鳴らして寄ってきてくれます。
毛刈りしながら
「この子たちはお世話してくださる人が居てこそ生きていけるんだから。」って
先生が仰いました。
毎日ブラッシングを丹念にしてあげられない数の長毛猫を
抱え込んで暮らすのは、虐待なんだと、改めて思いました。
実は、おとといお姑さんが、庭で踵を強く打撲して歩けなくなっていました。
犬との散歩、猫たちのお手入れと掃除、いっぱいいっぱいの日々に
お姑さんのしていた庭仕事と、家の仕事が増えて限界を超えてます。
多頭飼崩壊なんて、ちょっとしたことで起きるんだなって実感しました。
スコティッシュたち引き取りから送り出すまでの期間を見誤ったのは私ですし
どこにも文句は言えないのですけど、お腹の調子を整えるだけで
こんなに日数がかかるとは思っていませんでした。
まだ投薬がつづきます。
大変なんですが、どんどん可愛くなってきて、困っています。
私も虐待にならないよう、できる限り世話して
早くでていけ〜!
imoko
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