昨日の猫たちの様子
最初は緊張が過ぎて可哀想なほどでした。
譲渡会場ではカチンコチン。
準備中はケージを全て布で覆って多分１時間ほどは視線を遮った後に
お客様が講習会を終えてからケージの１面を開けるようにしてました。
それでも初めての場所はダメダメで魅力を伝えることは難しいです。
この画像は譲渡会が終わる頃です。
はじめのうちはケージの奥に固まり動向がガッと！開いていました、特に色くん。
人大好きなプアだけど、背中側に人が来るとシャーシャー。
黒猫ハリーくん、サビ猫るあなちゃん仲良しで一緒にいるんだけど
ほぼ動きがありません。
あらハリー＆るあなの名札を撮るの忘れたわ
チェリーちゃんも昨日はブスーっとしてた。
imoko部屋の猫たちに至っては、もう痛々しい。
ロロは比較的マシだったけど、キキは過呼吸起こさないかと思うくらい。
撫でろ撫でろのスコティッシュたちなのに
キャンディは毛布に顔をつけてしまっていて、茶色いモフモフ饅頭みたいだった。
ちょっと顔を上げてた時に撮れたもの。
リョウくんは写真を忘れました。
キャンディはイジけてて、リョウくんはテンパってる感じでした。
譲渡会が終わるころになっても、キキ、キャンディ、リョウの呼吸は粗かったです。
おまけ：キキは胃にあなが開くかと思うほど辛かったのか一晩中嘔吐が続き
リョウはお腹を下して、１年以上なかったと思う水状の酷い下痢になってしまった。
譲渡会の２時間くらいの大きな我慢が一生の幸せにつながればと
いつも、可哀想だけどと思いつつ連れて行くけど
本当に猫にとっての移動はつらいことなんだな。
環境変化の許容量を少しでも増やす方向に
日々の暮らしの工夫も必要なんだと感じた日でした。
imoko
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