今日のお昼にハニーが亡くなりました。
保護したのは7月だったな。
夕方の犬の散歩道の川の向こう岸でねこの声がして
対岸に渡って追ったら大ジャンプをして川の中に飛び込んだ。
夜にようやく捕まえた黒猫は、まぁパンッ!パンッ!と威勢の良いこと!
飛び込んだ時に怪我をしたのか、口の近くを何針も縫うことになったり。
壷型吸虫はでてくるわ(カエル食べて生きてたんかな?)
ぶどう畑の何かを食べたのかと思うような酵母…って言われた気もする。
とにかく食べ物とも言えないようなものを食べて飢えをしのいできた子だった。
そこにコクシジウムなんかでたもんだから
昔はコクシって言ったら、まずアプシードシロップは甘いけど
それでダメなら超絶苦い薬を飲ませる数週間
そこでimokoは嫌われてしまった。
スリムでしなやかな美しい黒猫さん
ジャンプだって溜めなしに飛ぶし、高いところからの着地も静か
魅惑的なハニー
ブログを検索してみた。 ↓クリックすると記事に飛びます。
まだあどけない瞳のハニーがいた。
ハニーが腎臓を悪くした大きな原因は多頭飼育のストレスなんだろうな。
一昨年から不適切な排泄がみられることがあった。
いっとき一桁になってた猫の数が、スコティッシュの引き取りや
キキロロ兄弟が戻ってきたりで20近くに増えてたり
心労が絶えなかったんだろうな。
黒猫ハニー♀— いも子 (@imoko_toyonaka) July 19, 2020
誇り高いバレリーナのような女の子。幼い時さんざん苦い薬を飲まされて私に近寄らない。
現在、腎不全末期で口内炎もできててつらい状態。
11日に嫌がるハニーを捕まえて病院に行き益々逃げるかな?と思ったけど、K/Dシチューをお皿に入れたら、にゃ〜ん♪と来てくれた。 pic.twitter.com/sdlVdNvMwa
— いも子 (@imoko_toyonaka) July 21, 2020
ハニーを見ていると— いも子 (@imoko_toyonaka) July 29, 2020
死ぬことは本当に大変なんだなって
ヨロヨロなのに立ち上がりトイレに行ってまた転げ
そんなになってもまだ頑張って…
いよいよ、いよいよって数日を頑張り通し
虹の橋のたもとにたどり着いた。 https://t.co/J1oIP8KyUZ
腎臓が悪くなってから、それまで私にご飯の催促はしても甘えることはなかったのに
顔をみると呼ぶようになった、苦しくても見つめてくれるように。
こんなにたくさん猫を詰め込んでしまって、ごめんね、ごめんね。
ついつい放置できなくて保護してしまうけど、自分ちの子もっと大事にしなきゃ。
せめてみんなを見送れる日まで元気でいたいなと改めて思いました。
imoko