2017年5月24日水曜日

みんにゃでごはん〜♪

雪だるま体型のこの子たち。
無心に、むにゃむにゃうまうましてます。



「みんなで揃ってご飯食べられるようになりました〜\(~o~)/」ってお知らせ。


ちょっと時間を遡ります。
一昨日の朝、Maryさんに連絡が入ります。
「隣の敷地の裏で、子育て中の猫が居る。」

様子を見に行って窓から隣を撮影させて頂くと…
 


22日夕方散歩の前に、正に準乳中の画像がMaryさんから届く。

でも、左上の子猫の輪郭を見ると、なんか子猫じゃな〜い。アタマ小ちゃいし〜。
生粋の野良母のこどもなら、3ヶ月になって人馴れ難しいのにな
…と、imokoは思った。
でも、よくよく見て
コンクリートブロックの大きさと比べると小さくは見える…不思議。

Maryさん「子猫のご家族募集可能?」って
imoko「見てみないと、なんとも言えないけど
    母猫が警戒心全開での2ヶ月過ぎなら敬遠したいなぁー。
   (いまも居残り多数だし…)
    それと、母猫の不妊手術の際にウイルス検査してもらって陰性なら。」と。

Maryさんが通報者さん、隣のお家の方には少なくとも母猫の手術
子猫が大きかった場合は、子猫も手術後にリターン。
8週齢程度なら、保護してご家族募集という予定でお話をすると、
母猫の手術費用は支払う。
子猫はご家族募集は、★あにまるライフ豊中★で
子育ては、通報者さんが自宅で頑張ると決まりました。

★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜

22日夕方、母と子猫の姿が消えて、 あらら?
晩に戻って来たとの連絡で、通報者さん敷地内に捕獲器をセット。

23日朝、母猫ちゃんの捕獲ができたと連絡あり。
Maryさんに同行してimokoも現場へ。

ビールケースの中に、5匹固まってる。
子猫たち、さすがに訳が判らないし、シャー!とは言うけど
まだ素早く駆けるまでには成長してなくて、
洗濯ネット片手にホイホイつかむ。

なんだ、まだ5〜6週齢じゃん。
下の画像は保護直後で、おそらくメス、メス、オス、オス、メス。







ノミも付いてなくて、目もキレイ。
お母ちゃんが、清潔な場所をお産に選んで、上手に育ててくれてた。

それなら、レボリューションとかできる6週で
検便と同時に通院すればいいかな。

通報者さん所に子猫用ケージを組み立てて、体重を量ってタイムリミットで帰宅。
23日夕方、食べない〜ってお知らせで、imoko訪問
食べさせて、 区別のための色ゴム首輪付けて、爪切り。

さらに24日、体重が減ったーとお知らせ、ricoさん訪問。
食べるの上手になったけど、途中で止めちゃうみたいで
口まで持って行って量を足すなどなど、お伝えして来たそう。

こうして、初めての猫でも自分で体験して
通院も体験して、他の方を助けられる方が1人でも増えてくれたら嬉しいな。

母猫が、猫白血病・猫エイズともに陰性を確認できたこと
子猫たちが、自力で移動できる大きさでなく他の猫との接触はおそらく皆無。
子猫たちも同じくウイルス陰性と考えられます。

来週、外部寄生虫、消化管内寄生虫の駆除して
その次の週にワクチン接種できれば、6月10日の譲渡会エントリー予定です。
元気に食べて、たっぷり遊んで、寝て、大きくな〜れ♪


                              imoko

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