春は、狂犬病予防接種の季節です。
お家に犬の居るみなさん!必ず予防接種を受けて下さいね。
犬と暮らすには、生涯1回の登録と年に1回の予防接種
そして、鑑札と注射済票を犬に着けることが法律で義務づけられています。
高齢になっていたり、重い病気に掛かっていて
予防接種が身体に負担などの理由のある場合には、先生にご相談なさって下さい。
注射が難しいと先生が判断なされば
「狂犬病予防注射猶予理由書(有料)」を発行して頂けます。
お住まいの市町村の窓口に提出することで、予防接種の義務が1年間免除されます。
だまって接種を受けずに居る事は法律違反です。
ちなみに豊中市の鑑札はニクキュー。↓
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★あにまるライフ豊中★では、彩ちゃんが来てから、
狂犬病予防接種は、集合注射に出かけています。
彩ちゃんは、随分なれてきたとは言え、
車に乗せる、知らない建物に入ることは出来ません。
散歩に行くくらいの距離ならば、ビクトリアと一緒に歩いて出かけて
大人しく注射をしてもらえます。
*年1回の混合ワクチンの際は、先生に往診をお願いしています。
さぁ、注射の記念の写真を撮るよ〜。
…って〜彩ちゃんしか、こっちむいてない。
てんて〜ん!と呼んでみた。
残りの子たちは、どっち向いてんだか。
3匹並んで撮るのは諦めました。(ー。ー)フゥ
雨が心配されてましたが、午前中もってくれました。
先生、保健所の皆さん、ありがとうございました。
imoko
2 件のコメント:
それって豊中はそういうルールなんだと思うよ。大阪は違ったよ。
うちの犬が予防接種が受けれなくて、先日役所に電話して聞きました。
「法律では高齢でも病気でも受けなくていいとか免除するとかはないんです。
受けなければ違反なんです。なのでそういう理由所は受け取れません。」
という回答でした。違反を認めることはできないから、そうなるわな。
ちなみに私のかかりつけの病院は狂犬病予防注射猶予理由書は
「無料」で発行してくれます。これも病院によるんじゃないかな?
ムーンさん、そうなんだ〜。しらんかった。
ちょっと調べてみました。
厚生労働省のサイトには、免除の項目はありませんね。
法律的には必ず注射しなさい、ということのようです。
多くの自治体によって独自に規則や細則を設けているようです。
「狂犬病予防法は、狂犬病の発生を予防し、そのまん延を防止し、及びこれを撲滅することにより、公衆衛生の向上及び公共の福祉の増進を図ることを目的とするとされています。ですから、本来全ての飼い犬について予防注射をすべきでしょう。
しかし、病弱な犬の場合、注射により生命身体に重大な影響がある場合があることがあります。このような場合、注射を打たないことは、犬の生命身体を守るための一種の正当行為と判断され予防注射しないことに違法性がなくなる場合があると思われます。これは、法律に規定がなくても、違法性に関する法律理論により認められることです。」
という弁護士の先生の判断を読みました。
http://www.bengo4.com/fudosan/1110/b_203124/
狂犬病予防注射猶予理由書 の費用も公定価格とかないから
自由なんでしょうね。何人かに「有料」と聞いたので、高い安いはあるけど有料と思っていました。
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