2015年4月4日土曜日

ちびばぁちゃんとおカルばぁちゃん。

3月20日に血液検査をして、甲状腺機能亢進と診断された「ちび」

処方食のヒルズのy/dのドライを食べて数日目には嘔吐が続き
無理なのかな…と思いましたが、様子を見ながら、y/d缶詰を与えていたら、
少しずつお腹におさまってくれる様になりました。
その後、缶詰に少しのドライを混ぜながら様子を見ています。
順調に処方食を食べてくれたら嬉しいな。

ずっと軟便続きですが、以前より穏やかに見えます。


ちびちゃんは、おばあちゃんなのに、オモチャが好きで
いつも楽しく駆け回ってて、歳を感じさせないな…とか
甘えっ子なのに、撫でると咬みつくから、ちょっと危険とか、
そんな風に思っていた imoko。

昨年夏から、少し食欲が落ちて、不思議な嘔吐や下痢、トイレを失敗する
なぜだろうと思っていたのが、甲状腺機能亢進と聞いて腑に落ちました。

おばあちゃんなのに活発、たくさん食べて太らず、ちょっと落ち着きがないって
その状態そのものが、病気の症状だったんです。

甲状腺ホルモンによって代謝が上がって、逆に元気に見えてしまう。
身体が活性化して…やがて燃え尽きてしまう。早く見つけてあげましょう。

10歳を超えた猫の1割は、甲状腺機能亢進と言われます。
みなさん、中高年の猫さんが居るかたは、誕生月には血液検査を。
その時に甲状腺ホルモンT4を診てもらいましょう。
*ほんとはシニアになったら半年に1度と言いたいくらい。imokoも甘く見てました。

ちびばぁちゃん、来週には、次また病院に行きます。

・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

ちびの場合、よく食べる、積極的に鳴いて甘える、活発に遊ぶ
→その後、食欲が落ち体重が減った、毛ヅヤが今イチ、下痢+嘔吐となりました。
それでも「ちびも歳を取って、なんかゴソっとふわっとしたな〜」って考えてました。

普通に見ていたら老化だろうなって思ってしまい、病気とは気づきにくいと思います。

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おカルちゃん、来てから随分経つけれど、imokoが何時間か猫部屋に居ても
動くところを見る事がありませんでした。
寝床に居れば、ずっと寝床。
棚の上に居れば、ず〜っと棚の上。

それでも、ご飯は沢山食べる、水飲む量も多い
とにかく爪研ぎの研ぎカスが保護猫No.1 見てない時に動いてるってことやん。

今夜、部屋に入ったところ、トイレに居ました。


おカルさん “あっ!しまった。imokoさん来たよ。どうしよ…。”
もぞもぞもぞもぞ。


結局ずっとずっとずっとトイレ。
その内、トイレにうずくまってカバーの陰に隠れて見えなくなりました。

ずっと同じ場所という意味では、全く変わりなし。

                            imoko

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