2015年3月21日土曜日

診て頂いた色々。>おカル、ちび、のんちゃん+アンちゃん

20日に病院に行って来ました。

まずは「おカルちゃん」血液検査。
猫エイズ&猫白血病ともに陰性、一般検査も異常値なし。
少々風邪をひいてハナミズ垂らしても、数日で快復するさすがの野生?

8月末に保護した「おカルちゃん」
もともと4週間保護以降にウイルス検査を予定してたけど、
バタバタしてて、なかなか連れて行けませんでした。

まるまる野良猫を捕獲器で保護して、その子から採血をするとなると
せめて洗濯ネットに入れて行かねばなりません。

一度トライして洗濯ネットに入れて行ったのですが、
病院で待っている時間に、猫好きな犬にキャリーを覗き込まれて興奮
警戒心爆発して、キャリーから出す事もできませんでした。

それから、何か他の猫の通院のついで、
且つimokoがゆったり落ち着いて、ネットに入れられる時を…と思ううち
いろいろと用事ができてしまい、これまで延びました。

肝臓も腎臓も大丈夫な立派なおばあちゃんです。
ただ、飲水量が保護猫イチなので、まさか糖尿?…はないよね?


ネットにいれて採血した後、ずっと膝に乗せていました。
諦めたのか、額を撫で続けてもイカミミにもならず可愛かったです。

このまま甘えん坊に変身してくれたら嬉しいけどな。

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ちびちゃん、昨年秋頃からなんか変。
トイレの外に排泄したり、その頃からずっと便はユルめ。
よく食べ、よく遊び、よく甘えるんだけど、何だか…。
そして、よく咬むので、投薬は難しい。

秋の時の触診で、お腹が張り気味と、でも美味しい整腸剤しか食べてくれないので
ゼンラーゼで、少し様子をみてたら、血便が消えていました。

最近ごそっと体重が軽くなったことから、昨日は甲状腺機能を調べて頂く血液検査。
T4の価が高くて測定不能。ε-(ーдー)ハァ

なでたら咬むのも、甲状腺機能亢進が関係してたのかなぁ。

投薬困難な子なので、まずは処方食にします。食べてくれます様に→ヒルズ y/d 


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ricoさん宅の「のんちゃん♀6歳5ヶ月」2009年3月に保護した子です。

久〜しぶりの診察で、口の中を診て頂くと…歯肉が真っ赤っか!
先生曰く「全抜歯レベル。」と。

2012年12月に、のんちゃんの缶詰の選り好みが激しくなって来て
診て頂いたときも口内炎だったのですが、短期間ステロイドを使い、食欲も戻り、
ステロイドを止めても引き続き食べていたので、様子見を続けて、今に至りました。

昨日は、脚も怪我をしていて、人馴れしていない「のんちゃん」投薬が難しい
(口周りを触られるのも痛いでしょうし、缶詰に混ぜても必ず食べるかわからない)
ひとまず注射で抗生剤を入れて頂き(コンベニア)ました。

口内炎にも効果があるのだろうか?

抜歯の件は、改めて時期などを相談します。


画像は、2月1日のもの。

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アンちゃんは、癲癇発作がおさまっています。
投薬も8分の1錠の朝夕だったけど1月から一日おきに2回1回を交互にしています。
(それ以上小さく割れないの)


アンちゃんは、遊ぶの大好きで、今日はricoさん孫の風花ちゃんが
オモチャ色々出して来て遊んでくれてます。
だるま落しが意外なお気に入りで、
木槌でコン!と飛ばすとそれに手が出る、転がるのを追いかける。

                             imoko

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