幸せになった子のブログに載せようと思ったのですが
余りに懐かし嬉しで、こちらに掲載。
チャムやんは、ずっとホームコタツの番ネコをしてるそうです。
2匹目に来たマンチカンの「ノラちゃん」とは
仲良くはならないのだけど…うまく棲み分けてると。
チャムやんのお父さんは異風塵さん
表現が、いつも深くて…2匹の仲を
「例えるなら、子別れ親別れした母と子のような関係」だそうで
「身体をくっ付け合うことは無いのですがそれなりに仲良くやっております。」と。
お父ちゃんのお腹にくっつく、チャムやん。
多頭飼い崩壊で12匹を引き取って、ウチに居たころは孤高の猫でした。
古顔の猫たちに虐げられて、ご飯を食べようとすると追いやられて…
猫と余り仲良くできない子、マイペースで甘えない子と思っていたら
こ〜んなに甘えん坊になった。
猫は多頭飼いしていると、甘えたくてもできなくて
適正数になると、自然な性質や行動が表れてくるものなのですねぇ。
美しい奥さんが家にいるみたいでしょ?
思い返せば、チャムやんのお輿入れに関しては
お父さん一人暮らしということで、ずいぶん色々不躾なことをお訊ねしました。
pcがクラッシュした年に、チャムやん譲渡したので
データ残っていないのですが
猫のこの先の生涯を幸せに暮らすために、
たくさんの(シツコイ?)質問やお願いごとをしました。
「予期しない入院などあった場合、どなたに預かって頂けるか」
「身に何か起こった場合、猫のことで★あにまるライフ豊中★に連絡をと
お部屋に貼紙をする、財布などに連絡先を書いたものを入れて下さい」
でも、猫の一生を責任をもつために詳しくたずねられることも
当然だと快諾くださったことなど、印象に残っています。
とても素敵なご縁になりました。
多頭飼いの飼主の下でも、幅を利かせていた猫に虐められてた
チャムやん、傷ついたままimoko猫部屋で控えめに暮らして居た子ですが
今では、のびのびと甘えて、お客様にも人見知りもしないそうです。
リラックスできると猫は変わるものです。
多頭飼い崩壊がなければ、大人猫を送り出すことがなければ
ブログを作って、発信することも考えなかったと思います。
「明日は6月16日。」←12匹の引取の2年後に振り返った記事です。
いっぺんに大人の猫を引き取りエラいことになった…と思ったけれど
みんなの幸せを目にすると、安堵とともに活動してて良かったと感じます。
imoko
1 件のコメント:
チャムやんの表情が今の幸せな生活ぶりを物語っていますよね。
我が家の2匹もimokoさんやricoさんのおかげで我が家にやってきて
寒い外にいるよりは、ちょっとは幸せに暮らしてくれていると思います。
あにまるライフ豊中の活動は、すごく大規模ではないかもしれないけど、
ワンちゃんやにゃんこ一匹一匹の幸せ度はとても大きいと思いますよ。
これからも応援しています。
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