2020年11月26日木曜日

ふわりちゃん退院おめでとう!

10月19日夜に大怪我をして夜間救急病院から翌朝かかりつけの病院に入院
途中、2度の手術を受けて経過を診て頂いてた「ふわりちゃん」
25日に退院してきました。 

1ヶ月余りの入院中「ふわりちゃん」は流動食しか食べていません。
最初はシリンジで食べさせて、1度目の手術後から経鼻チューブになり
幾度か抜けて再設置して頂いたけど、数日前には鼻から出血もあり
ふたたびシリンジでの流動食(ずっと森乳のチューブダイエット)
 
ちゅ〜るを始めウマウマの缶詰も全て撃沈。
正確に言うと、一度だけお皿から舐めたらしいですが。
 
何を出しても自らお皿に口をつけない。
流動食の必要量を与えず空腹を続けて試しても自らは食べない。
 
今後、強制給餌をricoさんがするということで
退院の許可がいただけました。 

ricoさん、見舞いに度々行って撫でるまではしているけど
ケージから抱っこして強制給餌ができるのか?不安いっぱい。


 
写真はricoさん家のケージでの「ふわりちゃん」
入院中、一度もトイレの使用がなかったので
ricoさん家でもケージ内にトイレは置いたけれど
全面ペットシーツを敷いています。
 
入院中、先生も「ふわりちゃん」の歩く姿を見ていないので
トイレをまたいで使ってくれるのか?まだわかりません。

そして、現在推定5歳。これから寿命が尽きるまで
自ら食べず強制給餌が続く可能性もある。
 
顎の骨折はあっても、頭蓋骨も内臓も異常無しとはいえ
怪我の時の衝撃で嗅覚がなくなったなどの脳障害は起きているかもしれない。
猫は食べ物の匂いが解らなければ食べない。
(風邪ひいて鼻づまりで目の前のご飯を食べない事は多い) 
 
お顔がゆがんでいるのはね。
顎が横にずれて右側の犬歯が顔の中央の位置にあるんだって。
imokoは、入院ケージで見ただけで
ちゃんと顔の、また口の中の観察をしていないので
詳しい事はご説明できません。 
 
不安は尽きないけれど
あの大怪我の時、もうダメかと思った「ふわりちゃん」
ちゃんと還ってこられました。




今日、様子をricoさんに訊いたら
昨日退院前に病院で強制給餌1回、退院後に夕方と夜に強制給餌2回
ロイカナの退院サポート缶を食べてくれたそうです。
 
何をあげても自ら食べないけど
ricoさんが指で掬って鼻先に持って行って
口の中に押し込んだらちゃんと飲み込んだって!
 
ひとまずホッと。
 
今後どうなるのかわからないけど
ricoさん家で安心して食べて歩いて落ち着いて暮らせますように。
 
                         imoko

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