2015年6月11日木曜日

まだまだ元気なバァちゃまだけど。>おカルちゃん

昨年8月末に保護した「おカルちゃん」

長年そとでご飯を貰っていた子で、用心してなかなか捕獲器に入らなかったらしいけど
捕獲して、すぐノミ駆除+血液検査。
かなりの高齢なのに、腎臓も肝臓も悪いところはなかったらしい。

ずっとダラダラと垂れていた涎も、年を越えるころからマシになり、
今は、涎を垂らす姿を見なくなりました。

水を飲む量が、他の子の数倍ですが、快食快便で、痩せて来る事もありません。

年越しころに風邪引いて治ってから、調子良かったのですが
このところ食欲に少しムラを感じ、Yoshikoさんに病院に連れて行ってもらいました。


保護から9ヶ月半、血液の生化学検査は3回目になると思います。
今回、imokoは腎臓を疑っていました。
なんとなく、食べない日が出て来た。
心なしか、尿の匂いが減った。

処方食に切り替えるなら、今かな〜と思ったんだけど…
血液検査の範囲内では、BUN正常。
もしかしたら尿の比重とかは変化でてるかも知れないけど、再尿は難しいし。

白血球が増加していたので、身体のどこかに炎症があるらしい。

先生に、頻尿になってない?と訊ねられたけど、
さすがに、おカルちゃん、まだ私の前で排尿しないし、判らない。
日に何時間猫部屋に居ても、私がいる時の動きはナシ。
おカルちゃんのトイレは木製チップだし、固まらないので一度に出る量は不明。


膀胱炎かなぁ〜?とにかく抗生剤を試みる。

                              imoko

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