あたらしく猫を保護もしていないし…とブログをサボる言い訳してました。(;^_^A
保護犬てんてん&彩ちゃんだけ書いて、
あれれ?imokoは猫保護担当者では?と思って下さる方が
いらっしゃるかどうかわかりませんが…うちには10匹の猫がいます。
代り映えはしてないけど、たまには御紹介。
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先ずは、おカルちゃん♀16歳超(一昨年まで立派な野良猫)
口内炎が悪化して、2月下旬に強制給餌+抗生剤とステロイド投与
「おカルちゃん、ついに口をこじあけられる。」
その後、抗生剤飲み切って、ステロイドは一日おきになってました。
苦い抗生剤と違い、ステロイドだけなら、
ウェットフードに混ぜて食べてくれる様になり…次の通院の3月14日
動物病院に行くricoさんに様子を伝えた時のメール
↓
*おカルちゃん[口内炎]
食欲絶好調で、部屋に入るとダミ声で「ごはん~♪」と呼ぶようになりました。
15歳以上のパウチ60gを1日三度食べてます。動きもよくなりました。
ウンチも順調に出てます。
以前のコロコロうんち、よりは少々ユルめ。
これはドライフードからウェットのみになったからかも。
ステロイドは1日おきで、4日処方のを5日から飲ませたから15日で終了かな。
診察の結果、ステロイドは週2回投与になり
今は、ちゃんと食べてるかどうかを観察中。
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同じく14日のメール↓ ちびちゃん♀15歳くらい
*ちびばぁちゃん[甲状腺機能亢進]
食欲あり、下痢はしていない。態度も変わらなくて穏やか。
k/dドライに、k/dパウチを足して食べています。
へ?k/d?と思われた方、すみません。
ちびは甲状腺機能亢進と同時に腎不全。
昨年3月からヨードを除去した処方食ヒルズのy/dを食べてました
ちびばぁちゃん、y/dに飽きてしまって食べなくなった後、
腎不全になったので、ヒルズのk/dに替えて、
血中甲状腺ホルモン濃度を低下させる働きのある「チアマゾール」を投与しています。
激しい性格に見えた「ちび」も、甲状腺機能が落ち着いてから
撫でることも、爪を切るのもできるようになりました。
薬を飲ませるのには、グリニーズのピルポケットに入れて
オヤツ代わりに食べてもらってます。
甲状腺ホルモンの検査は3月末で良いと言われて、
先生に顔だけ見てもらっての帰宅でした。
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次も、3月14日のメールから
↓
*ちゃっく[食欲不振]
家野良で1番凶暴で捕まえられません。以前、わたし大流血の経験ありの6歳9ヶ月。
一昨日までは、ドライフードをもりもり食べており、オヤツを放ると追いかけて楽しそうでした。
その夜の間に嘔吐を3カ所。
昨日、ウェットパウチどれを開けても、匂いを嗅ぐか、ひとなめだけして終わりです。
ちゅーるにも見向きせず。
水の飲みは変化はなし。オシッコも出てます。
鳴く声が力なく感じる程度で、動き回ってはいます。
もう少し弱ってくれたら捕まえることもできるかも…。
食べてくれないので投薬もできません。
私が動かずに、Yoshikoさんが車を出して
ricoさんが、猫だけ何匹も連れて通院してくれる時の連絡メールに
こんなこと書いても何の意味もない。
不安なための泣き言です。
このままだと「ちゃっく」死んじゃう。
いろんな缶詰やパウチを開けては撃沈、開けては撃沈を繰返し
周りの猫たちには、毎日お祭りかと思われてたでしょう。
食物アレルギーの「ちゃっく」マグロもだめ、ポークやビーフもだめ
最初にラムで激下痢と発疹と脱毛した子で、チキンしか食べられない子なのに、
この時は、食べるきっかけになればといろいろ試してみました。
スープも飲まない、ちゅ〜るにも見向きもしない数日。
食べないのに、薬も混ぜられないし。
弱って来たら、輸液もできるけど…とか思いつつ見守る日々。
水だけは飲んでくれて、オシッコは出ていたけど
猫は(特に肥満の猫は)絶食はダメ。肝リピドーシス(脂肪肝)の心配がある。
絶食すると、食べ物から糖を吸収できず、体内の脂肪を溶かして
エネルギーを確保するので、肝臓に過剰な脂肪が蓄積して感機能障害を起こす
ちゃっくは肥満猫じゃないけど、肝リピドーシスは食欲不振から
引き起こされることが多いので…とビクビクしてました。
17日に突然「ごはん〜♪」って言い出して、
何もなかったように、ドライフードを食べだした。
┌┤´д`├┘ ふぅ…よかった。なんだったの?
ちゃっくは、ウチに居て姿を見てるからいいけど、
外でご飯を貰っている子が、まるまる五日も姿を現さなかったら探しまわるよね。
その後、ケロっと元気にご飯を催促しに来たら泣いちゃうね。
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アンちゃん♀2歳11ヶ月
3月14日のメール以下同文
↓
*アンちゃん[てんかん]
引き続き発作なし、朝夕に投薬。
左目の腫れは温めていてもあまり変化なし。
フェノバールはあと2週間ほどあり。
2013年4月生まれのアンちゃん
生後4ヶ月から始まった癲癇発作がきっかけで 翌年2月に、imoko猫部屋に。
「アンちゃんの昨年夏からの経過。」
それから2年、 フェノバルビタール(抗癲癇薬)を調整しながら
癲癇発作がでるかどうかを観察してきました。
体重に対しての、ほぼ最低量<6分の1錠×2/日>から始め。
減薬を続け、<8分の1錠×1/日>で、発作がないのを数ヶ月経過観察
その後、それを半分(↑の1日おき)に減らして…
体重に対する最低量<8分の1錠×2/日>にしてから3ヶ月経過。
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東日本大震災の年の3月10日生まれ(推定) だから5歳。
長くTNRに取り組んでいても、なかなか捕まらなかった警戒心の強い母の元に生まれ
体重1kg足らずで捕獲器に入った姉妹。ももちゃん&みよちゃん
ももちゃん一歳ちょっとで体調を崩しました。
「ご無沙汰の…ももちゃん。」
家野良ももちゃん、弱った事が幸いしたのか?
しばらく強制給餌と毎日の皮下輸液を経て、抱っこができるようになり、
激しく唸ってばかりだった所から変化して、
今やっと(5年かかり)撫でることを喜ぶようになりました。
抱っこすると、私の胸やお腹で、ふみふみするよ。
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ここまでで5匹かぁ。ε- ( ̄、 ̄A) フゥー
ちょっと息切れ。あと5匹はまた今度。
imoko