2012年4月10日火曜日

ちゃっぴーちゃん預かり。

先ごろ、メンバーのYoshikoさんの親しい友人が癌で亡くなりました。
まだお若い60歳くらい、まさか突然とは思わなかったでしょう。

猫を大切になさってた方で、お家の周りの猫はTNRし、
ご飯を与え、庭の物置にトイレを設置し、温かい寝床も用意されていました。

腰の低い方だったし、近所の方も見守って下さってたので
外の猫のご飯とトイレは近所の方が引き継いで下さいました。

昨日、ちゃっぴーちゃん預かりました。
この子は、お家の中に居た子です。お母さんが亡くなって以降
ずっと息子さんが泊ってお世話されてたけど、また突然の単身赴任。
「連れて行く」とは仰ったのですが、
ちゃっぴちゃん、この年で、忙しい暮らしの中で顧みられないよりはと
Yoshikoさんが、環境を変えずに、ご飯とトイレに通っていました。

でも体調が悪いようで、昨日、獣医さんに診てもらいました。

体に沢山傷がある。耳の先は壊死している。
巻いてしまった爪先がすべて肉球に突き刺さり炎症を起こしている。
でも、白血球が高くない。

自己免疫疾患かな…と投薬をして2日後、また様子を診てもらいに行きます。


ちゃっぴちゃん
見慣れぬところで、ご飯も薬も口に突っ込まれて、少々不機嫌です。

                   imoko

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